いろいろとおもったこと 要約:ぼくはこれからもアイドル部を応援していきます (2432文字)

いろいろと思うところがあって長々と文章を書ける場所を探していたときに思いついたのがブログだったのでここにちょっと書きます。

 

なんで唐突に思うところがある状態になってしまったかという話なんですが、初めはTwitterを何とはなしに眺めているととあるアカウントが目についてしまったところからです。そのアカウントのツイート内容なんですが、まあざっくり言うと「どっとライブ所属の子たちは好きだけどどっとライブ運営が大嫌い」って感じのものです。

ツイートの文面はどっとライブ運営、及び所謂「運営全肯定」の人々をそれなりに強めの言葉で非難するものでした。ぼく個人としてはTwitterで他人を攻撃する行為そのものが苦手なのでそのアカウント自体はどちらかというと嫌だなとは思いながら、ただその人のツイートの内容を見ていて少し考えたこともあって。とはいってもこのブログでは誰かに物申したいわけでもなくただ「ぼくは今までもこれからもこう考える」という考えを文章化して纏めるに留まるようにするつもりです。

 

たまちゃんの一件からおよそ3週間が経ちましたが、あの件自体についての言及は今のところありません。ぼくは実際に話し合い中だとするならば今下手なことを言うよりはまだ何も言わない方がマシだとは思っているので、言及がないことに関しては特別思うことがあるわけではありません。

しかしどっとライブ運営をあまり信用できないのも事実で、というのも見ている限りアイドル部をとても大事にしていたはずのたまちゃんがめめめのソロライブやちえりーらんどの直前というタイミングであのような選択をするに至らしめてしまったのは運営です。

そもそもVTuberの運営会社なんて最近急に出てきた会社でしかない(参入してきた大手を除いて)ので、元々VTuberを見始めた頃から運営側のはたらきに過剰に期待はしていませんでしたし、だからこそ今回の件もまあそうかぐらいの感想しか持ってはいません。

そんな気持ちがあるので、運営を叩きたくなるのも大いにわかります。言葉遣いは多少考えた方がいいような人が多いとも思いますし、運営を叩かずにいる人や運営をねぎらおうとする人、そしていつも通りツイートをするアイドル部を叩く行為には全く正当性はないと思いますが、運営への不信感そのものは理解出来ます。

 

ただ、ここからはあくまでぼく自身の考えで、どっとライブ運営がTwitterで叩かれて変わる会社かと言われればそうではないと思うんです。そんな会社であればここまでの事態には発展していないのではないかと。

公式へのリプライやどっとライブ等のタグ付けしたツイートで運営を叩いている人の中にはただのアンチもいるでしょうが、恐らく「直接言うことで何か変わって欲しい」という気持ちを持っている人もいると思うんです。シロちゃんやアイドル部やメリーさんが好きだからこそ、その子たちをこれ以上傷つけられたくない、という気持ちで。

そういう気持ちをぼくは否定出来ませんし、その行為を禁止出来る権力もありません。出来るのはせいぜい自衛としてブロックすることぐらいです。

ただ、ぼく自身は絶対に運営への不信、不満を、ツイートなど、ともすればアイドル部の子たちの目に付く可能性のある形で表立たせることはしたくないと思っています。

不満を表立たせることで何かが変わることも期待出来なくて、ただ不満がアイドル部の子の目に触れる可能性だけがあるとするならば、ぼくが不満をそうやってツイートしたりする行為は、もしかすると単にアイドル部の子や、運営を信じる人や、そういった人たちを傷つけるだけの行為になりかねないと思うのです。

だからといって前にも書いた通り明確な進展が見られない限り運営側をあまり信用する気にもなれないですし、必要以上に希望的観測を繰り広げる気もありません。あの放送以来事態は視聴者がわかるものではなくどっとライブ内部にしまわれた問題になってしまいましたから、どれだけ予測をしようが無駄なことだと考えているので、事態を希望的にも絶望的にも考えずただ待って、いずれわかる結果をただ受け入れる気持ちでいます。

 

そして、現状やその結果にかかわらず、ぼくはぼくが去年の夏からずっと好きな子たちを、その子がその子としてぼくの前に姿を見せてくれる限り、ずっと応援し続けようと思います。

それは、アイドル部が12人であろうが、この先10人になろうが7人になろうが1人になろうが、全員がいなくなるまで変わらないようにしたいことです。

何も作れないぼくができるあの子たちが時間を使ってぼくにくれた幸せな気持ちのお返しは応援することぐらいしかなくて、それがお返しになるのかもわからないけど、きっとなると信じて、応援し続けようと思います。

運営がまだ変わってくれなければ、他の子の感情もいずれ爆発してしまうことになるかもしれません。運営が変わってくれれば、もっと良いアイドル部が見られるかもしれません。でも部外者のぼくは事態をどちらかに曲げる力は持っていません。今はただ待つことしか出来ません。いずれは結果を受け入れることしか出来ません。

でも応援することぐらいならぼくでも出来ます。応援することが彼女たちの力になってくれることを信じることは出来ます。

だからぼくは、何かを攻撃することなく、ただ昔からしているように日常のツイートをして、彼女たちがかわいいと言って、彼女たちを好きだと言っていきたいです。いずれ終わる夢を、夢とわかっていても必死に追いすがっていきたいと思います。

 

最初の方に宣言した通りの決意表明文になってしまいました。長い上に推敲もしていない文章なので最後まで読んでくださった方への謝罪と感謝の意をここに置いておきます。ありがとうございました。

もし不愉快な表現などありましたら申し訳ありません。個人の意見なので寛大な心を持ちながら笑顔でアカウントブロックなどしていただければ幸いです。

 

 

以上